ON SALE/販売中
1966y LANCIA FULVIA COUPE 1.2




このモデルはランチアに主任設計者として招聘されたアントニオ・フェッシアがデザインを手がけたモデルで、狭角(13度)V型4気筒SOHCエンジン縦置レイアウトの前輪駆動という非常に凝ったメカニズムと高い工作技術で製作されています。
後に排気量をアップしRallyやHFといった派生モデルがモータースポーツでも活躍しますが、そのベースとなった1965-69年製造のファーストシリーズ1.2Lモデルです。
この度ご紹介させていただきます 1966年製 ランチア フルヴィア クーペ1.2はボローニャ在住のヴィンテージカーコレクターより譲り受けた1台で、エクステリア・インテリア・エンジン・機関に至るまでしっかりとチェックを行ったうえ購入致しました。
フルヴィア クーペ シリーズは、当社の得意とする販売ラインナップの中でも1、2を争う人気車種です。また、この個体は ASI (イタリアクラッシックカー協会)認定車両で ”Ⅱ GRADO” の証明となるシルバープレート付属となっております。
詳細内容等気になりましたら、当社ヴィンテージカー担当までお気軽にお問合せ下さい。
価格(円) | 368万円 |
年式 | 1966年 |
走行距離(km) | 不明 |
トランスミッション形式 | 4速マニュアルトランスミッション |
排気量(cc) | 1216 |
色 | レッド |
車検 | 新規3年付き |
ハンドル | LHD |
保証 | 無し |
乗車定員 | 4人 |
所有者歴 | – |
ドア | 2D |
修復歴 | – |
駆動方式 | FF |
燃料 | ガソリン |
車体番号(下三桁) | 397 |
関連車輌
-
1963y Alfa Romeo Giulietta Sprint
ジュリエッタ スプリントを含むジュリエッタ系は一般市民でも無理をすれば手が届くスポーティーカーとして大成功を収め、アルファロメオの経営基盤を確立させたモデルです。
-
1963y Alfa Romeo Giulia 1600 Spider
フランコ・スカリオーネがデザインした2ドアクーペをベースに、ピニン・ファリーナがオープンボディのスパイダーをデザイン、当初はクーペ同様に1300ccエンジンでしたが、1570ccエンジンに換装したのちジュリア・スパイダーと改名して1965年まで継続生産されました。
-
1963y AUTOBIANCHI Bianchina
エクステリアカラー、チェレステ(空色)とブラックのビコローレで愛らしいこの車両は、当社がヨーロッパより直接仕入れた1台です。